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寒い冬の間に力を蓄え眠っていた田んぼを、トラクターで耕し、目覚まします。 |
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水を張った田んぼに育った苗を植えつけていきます。植えられた苗は一週間くらいで根づきます。その後分結し茎の数を増やしていきます。 |
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彩のかがやきは、種子消毒に薬剤は使いません。
温湯消毒にて種子の消毒を行います。
温湯消毒を行うことでイネシンガレセンチュウ、いもち病、ばか苗病、もみ枯細菌病に効果があります。 |
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ある程度まで茎が増えたら、田んぼの水を抜いて表面を乾かし、中ぼしを行います。こうすることで土に空気中の酸素を入れて、根がしっかりと深く張り、丈夫な稲に育つのを助けます。 |
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育苗箱に土を入れ種を播きます。種の量は育苗箱一枚につき約175グラムで行います。薄まきが元気な苗を育てます。 |
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出穂後、積算温度1000℃で稲刈りです。たわわに実った稲穂をコンバインで刈り取ります。 |
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